CTPTマーケティングで売上増加を実現する
果たして良い製品を出せば売れるのか
ビジネスの頭脳構造は以前の高度成長のまま、たとえば良い商品を作れば売れるという、CT整合神話はなお存在します。つまり、市場、顧客(T)に、新商品や新事業(C)の照準を合わせ、広告を打つなど単純なマーケティングで売れるという考え方が、なお根強くあります。
しかし現在は既存市場も縮小気味、すばらしい新商品も、すぐに価格競争下にさらされる厳しい現実があります。新規顧客ともなれば、なおさら多くのプローチ回数が必要となり、時間と労力をかけた割には成果が出ないといったことも珍しくありません。
「マスマーケティング」から「マイクロマーケティング」へ

これからの時代は商品・サービス(C:コンセプト)を市場(T:ターゲット)に投げかけるだけで売れる時代ではありません。図にあるような手順をしっかりと踏み、「マスマーケティング」から「マイクロマーケティング(個客接近マーケティング)」に変化をしていくことが必要です。
そのためにはコンセプトをいかにして売り込むか、個客心理をどのようにこちら側に向け、継続購入・継続来店につなげるかを考える必要があります。それが「プロセス(戦略)」と「ツール(武器)」となります。買いたい!また行きたい!と思う心理になってもらう為には、心理段階に応じたプロセス(P:戦略)をツール(T:武器)をしっかり組み立てないといけません。
CTPTマーケティングとは、中小企業・商店に特化した増販増客のためのマーケティングです。顧客(個客)にいかに接近するか、そしてお得意様に、上得意になっていただくかという競争の中で、どのように戦い、お客様を引き寄せるかというノウハウなのです。
C・・・コンセプトは明確にする。
T・・・思い切って絞り込む。
PT・・・PTの組み合わせは周到に組む。
F・・・お客様に自社、自店のファンになって頂き、マインドシェアと消費シェアを
高めて頂く。そして生涯のお客様になって頂くこと。
CTPTMarketingはサイエンスレベルに昇華したMarketing技法です。
現著作権者は高橋憲行氏ならびに普及啓蒙しているのは株式会社企画塾です。
当社は株式会社企画塾のMP講座で学び許諾を得て、
皆様にCTPTMarketingをご提供可能な万全の体制をとっています。
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